| メーカー | ホンダ |
|---|---|
| 車種 | N-BOX |
| 型式 | DBA-JF1 |
| 年式 | 平成24年 |
| 作業内容 | フロント右外ドライブシャフトブーツ破損・交換 |
平成24年式ホンダ N-BOXをお使いのお客様より、「右前のタイヤ付近に異変があるようだ」とのご相談をいただきました。 事前の点検にてフロント右外側のドライブシャフトブーツが破損しているのを確認。部品を取り寄せ、交換作業を実施いたしました。

ドライブシャフトブーツの役割
ドライブシャフトは、エンジンのパワーをタイヤに伝える「腕」のような部品です。その「関節」にあたる部分を保護しているゴム製のカバーが、今回交換したドライブシャフトブーツです。
人間で例えると、「関節を包むサポーター」のような役割をしています。サポーターの中には、動きを滑らかにする「軟骨」の役割を果たすグリスが詰まっています。 このブーツが破れてしまうと、中のグリスが外に飛び散り、代わりに砂やゴミが入り込んでしまいます。そのまま放置すると、関節部分(ベアリング)が削れてしまい、曲がるたびに異音がしたり、最悪の場合は走行できなくなったりする恐れがあるため、早めの対応が大切です。
修理のこだわり:分割タイプ
作業では、破損した古いブーツを取り外し、飛び散って汚れたグリスを徹底的に清掃・除去しました。
今回使用した部品は、利便性と耐久性を兼ね備えた「分割タイプ」のブーツです。 従来の修理では、車体からシャフトを丸ごと抜き取るなどの大規模な分解が必要でしたが、このタイプを使用することで、お車への負担を最小限に抑えつつ、確実でスピーディーな修理が可能となります。新しいグリスを適宜充填し、しっかりと組み上げました。






エンジンオイル交換
あわせてご依頼いただいたエンジンオイルの交換も実施いたしました。 オイルは車の「血液」です。定期的にリフレッシュすることで、エンジンの性能を維持し、故障を防ぐことにつながります。
仕上げと確認
全ての作業完了後、足回りに付着した古いグリスの跡をきれいに清掃。最後に試運転を行い、異音や動作に違和感がないことをしっかりと確認して、すべての工程を完了いたしました。