| メーカー | ダイハツ |
|---|---|
| 車種 | コペン |
| 型式 | ABA-L880K |
| 年式 | 平成19年 |
| 作業内容 | 車検整備 ラジエーター交換 |
今回は平成19年式、根強い人気を誇るダイハツ・コペンの車検整備をお預かりいたしました。 点検を開始した際、整備士ならすぐに分かる「あの甘い匂い」が漂ってきたため、すぐにエンジンルームを詳細にチェックしたところ、ラジエーターのアッパータンク付近から冷却水が漏れている箇所を発見いたしました。

冷却水の漏れは、エンジンの「高熱トラブル」を招く非常に危険なサインです。 お客様に現状と交換の必要性、そして費用について丁寧にご説明し、ご了承をいただいた上で修理を進めることとなりました。
ベストな選択:社外新品の活用
今回は純正品よりもリーズナブルに仕上げるため、数ある社外新品パーツを徹底的に比較検討いたしました。その中から、品質・耐久性・価格のバランスが最も優れたものを選定し、ベストな一台を調達いたしました。

作業工程とこだわり
古いラジエーターを慎重に取り外し、新しいパーツへと交換していきます。 作業後は冷却水を注入し、「エア抜き」を徹底的に実施いたしました。コペンのようなスポーツモデルは冷却経路が繊細なため、空気が残らないよう時間をかけて入念に行うことが、エンジンのコンディションを長持ちさせる秘訣です。

あわせて車検整備に必要な各項目の作業もすべて完了。最後に、漏れた冷却水で汚れてしまったエンジンルーム内を隅々まできれいに清掃し、エンジンが本来の性能を発揮できるクリーンな状態に仕上げました。
納車へ
しっかりとした試運転で水温と動作の安定を確認し、無事に車検を完了いたしました。 これでまた、コペン特有の爽快なドライブを安心してお楽しみいただけます。愛車の小さな異変(甘い匂いや異音など)は、大きなトラブルの前兆かもしれません。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!