| メーカー | スズキ |
|---|---|
| 車種 | MRワゴン |
| 型式 | DBA-MF33S |
| 年式 | 平成24年 |
| 作業内容 | コンデンサーファンモーター交換 前後ドライブレコーダー取り付け |
今回は平成24年式のスズキ MRワゴンにお乗りのお客様より、「信号待ちでエアコンが効かなくなる」との深刻なトラブルで修理のご依頼をいただきました。

症状のヒアリングと原因の特定
事前にお話を伺った段階で、経験上「コンデンサーファンが作動していない可能性」を強く疑っておりました。
実際にご来店いただき点検を行ったところ、予想的中。エアコンのスイッチをオンにしてもファンが全く回っていません。試しにモーター本体に軽くショックを与えてみると動き始めるものの、一度エアコンをオフにすると再び停止してしまう状態でした。他の関連箇所も丁寧に点検・消去法で確認しましたが、最終的にファンモーター本体の不良であると断定いたしました。
お客様に現状と修理の必要性を分かりやすくご説明し、ご了承をいただいた上で速やかに作業を開始いたしました。
最適なパーツ選びとスムーズな交換作業
お客様にご納得いただいたお見積りのもと、今回は純正部品ではなく、性能も信用でき価格も抑えることのできる「社外新品」を使って修理を進めました。

作業では、車両下側のメンバー(骨組み部品)を一度取り外すことでスペースを確保し、コンデンサーファンおよびシュラウドのセットをごっそりスムーズに交換することができました。


コンデンサーファンは、エンジンを冷やす「ラジエーターファン」の役割も兼ねている非常に重要なパーツです。これが完全に停止してしまうと、真夏の渋滞時などに重大なオーバーヒートを引き起こす危険性が非常に高まりますが、今回は最悪の事態に至る前に発見・対処できて本当に幸いでした。

交換後はしっかりと作動テストを行い、ファンが力強く回ることを確認。あわせてエアコンガスの残量チェックも実施し、冷えの万全さを整えました。
ドライブレコーダーの取り付け
今回はエアコン修理のほかに、前後タイプのドライブレコーダー取り付けもあわせてご依頼いただきました。配線が表に見えないようすっきりと、かつ確実に固定し、こちらもスムーズに作業を完了いたしました。
完了報告
エアコンの効きもすっかり復活し、安全安心なドライブ装備も整って無事にご納車となりました。
「エアコンの効きが悪い」「信号待ちだけぬるくなる」といった症状は、エアコンガスだけでなく冷却ファンの不具合が隠れていることも多くあります。少しでも違和感を覚えたら、ぜひ早めにご相談ください!この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。